やっと梅雨があけたようです
2009年 08月 03日
気象庁の発表によると、東海地方が8月3日、梅雨明けしたとみられます。東海地方の梅雨明けは、平年より14日、昨年より22日遅く、記録が残る1951年以降で最も遅かった1954年8月2日の記録を更新しました。6月9日に梅雨入りしたので55日間の梅雨だったことになります。本当によく降りました。名古屋市の降水量は、平年の1.4倍の536mmだそうです。
今日の農作業は、かんかん照りのもとで行いました。枯れかけていた残り物の落花生の苗が、雨続きで復活したので、遅まきながら定植しました。また、丹波豆が徒長気味なので、半分の苗を定植することにしました。かんかん照りのもとでの畝作りは、地獄です。鍬を振り下ろすだけで、汗が噴き出ます。半分、晴れていても風が吹いてないので、汗が乾きません。蒸し風呂に入っているような気分での農作業です。鍬を一振りして休憩し、二振りして深呼吸をし、三振りして腰を下ろし、なかなか畝が出来ません。それでも、何とか、落花生用に1畝、丹波豆用に4畝を作り、定植しました。
休み休みやっているので、またまたサツマイモの畝の草取りが1畝しかできませんでした。日に日に抜きにくくなってきます。時間がさらにかかります。
by kynagoya
| 2009-08-03 23:39
| 農作業・家庭菜園・ガーデニング