遠出
2004年 06月 03日
月に一度、母を病院まで連れて行きます。これまでは、時間暇をとって、送り迎えだけをして、病院での付き添いは娘に任せていましたが、リタイア-してからは、職場に戻らず、側にいます。診察後、車椅子で地下街に降り、中日ビルの地下にあるお店で、「お茶」をしてから帰宅します。母はこの遠出が楽しみのようです。
地下街へ降りるにはアネックスビルのエレベータを使いますが、他の手段は今のところ見つからず、とにかく車椅子での移動は不便です。地下街へ行くたびに、車椅子生活の人たちにも、もっと便利な構造になればと思います。
アネックスビルのエレベーターに乗ったとき、外国の方と乗り合わせました。「B1orB2」と話し掛けてきたので、とっさには判断できず、一瞬間を置いて、「B2」と答えました。すると、続いて「英語をしゃべることが出来るか?}と英語で聞いてきました。「英語はしゃべれません」と英語で答えると、その外国人は日本語で、「それだけ英語が聞ければGood」と言いました。何だか、試されているようでしたが、少しでも外国人とコミュニケートできて、よい遠出でした。
地下街へ降りるにはアネックスビルのエレベータを使いますが、他の手段は今のところ見つからず、とにかく車椅子での移動は不便です。地下街へ行くたびに、車椅子生活の人たちにも、もっと便利な構造になればと思います。
アネックスビルのエレベーターに乗ったとき、外国の方と乗り合わせました。「B1orB2」と話し掛けてきたので、とっさには判断できず、一瞬間を置いて、「B2」と答えました。すると、続いて「英語をしゃべることが出来るか?}と英語で聞いてきました。「英語はしゃべれません」と英語で答えると、その外国人は日本語で、「それだけ英語が聞ければGood」と言いました。何だか、試されているようでしたが、少しでも外国人とコミュニケートできて、よい遠出でした。
by kynagoya
| 2004-06-03 20:41
| 日記