のんびりと自然を愛でる
2005年 06月 12日
今日も瀬戸の労働者研修センターまで行ってきました。昨日は、カーナビで道程を確定するときに「最短距離」で設定したため、途中から細い道に入り、私が運転を変わり、つれあいにとって下見にならなかったので、今日は、道程の確定を「推奨」で設定し、再度出かけました。推奨だと、主として国道を通るルートを選んでくれるので、つれあいもバッチグー。カーナビの案内に従って、スムーズに労働者研修センターまで行き着くことが出来ました。帰りは、昨日と同じ公園によりましたが、正式な名前は「大牧園地」と言います。昨日の雨で、池の水が増えていましたが、メダカが泳ぎ、カエルがハスの葉に乗っており、ドジョウが土の中から顔をだし、ミズスマシがすいすいと水面を泳いでいました。すぐ近くには、定光寺公園があり、弁財天が六角堂の中に祭ってありました。弁財天自身は直接見ることが出来ず、残念でした。
どちらの公園にも、家族連れがたくさん来ており、散策をしたり、ザリガニつりをしたり、スケッチをしたりしている姿が見られました。どの家族も自然をのんびりと愛でており、賑やかな遊園地で過ごすよりも、心豊かになるのではないかなと思いました。ザリガニつりでは、まだオムツをした子が、兄や姉、そして父親と一緒に釣りざおを池にたらしており、それはそれは微笑ましい光景です。お金を使わなくても、けっこう楽しめるところはたくさんあります。
by kynagoya
| 2005-06-12 21:17
| 日記